株式会社ドリームウェアの緊急地震速報受信機DPASS(ディーパス)

気象庁から発報される電文を受信して、設置場所での猶予時間や予想震度をお知らせします。

DPASS SH600-J

緊急地震速報のしくみ

地震が発生すると地震波のP波(縦波 初期微動)とS波(横波 主要動)が同時に発生します。P波がS波より約1.7倍速いことを利用して、P波を受信した時点で大きな揺れのS波の到達時間を予測します。日本全国約1000か所の地震計のうち、震源に最も近い地震計で捉えたP波を解析し、瞬時に地震の発生時刻、規模、震源位置を求めて利用者に報知します。

携帯電話などの速報との違いは?

DPASSは高度利用緊急地震速報を受信する端末です。

DPASS(株式会社ドリームウェア製 品番:SH600-J)の特徴

機器の状態監視について

データセンターで、設置した緊急地震速報受信機が正常に接続されているか常に管理をしています。

必要となる環境

常時接続型インターネット環境(光・ADSL等)とルーターもしくはHUBの空きポートが必要です。

費用

導入時に専用端末費用(オープン価格)が発生します。配信料として、毎月1万円(消費税別)かかります。
配信料は月々ニッコー電機より請求致します。

お願い

緊急地震速報の原理上、直下型地震の際には実際の猶予到達に間に合わなかったり誤報を伝える場合があります。DPASSは地震による被害を極力すくなくするための製品であり、直接的にお客様の財産や命を守るものではないことをご了承ください。

カタログ

DPASSのPDFカタログをダウンロード

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Link

緊急地震速報専用受信機 DPASSのサイト(あたらしいウインドウ/タブでDPASS専用サイトが開きます。)

 緊急地震速報受信機の導入を検討される際には、提供者が、気象庁の許可を受けた「予報業務の許可事業者」である事をご確認ください。株式会社ドリームウェアは地震動予報業務許可事業者(許可第148号)です。事業者一覧はこちら(あたらしいウインドウ/タブで気象庁のWebサイトが開きます。)

緊急地震速報受信機DPASSに関するお問い合わせは、メールで受け付けております。

DPASSに出来る事の説明や導入方法、費用など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

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DPASS専任担当者:はこたに

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