動画事例 - レーザーマーカー用ラベル印字装置

説明

レーザーマーカー用ラベルにCO₂レーザーを照射してシールを作る事が出来るラベルプリンターです。
シール作成に必要な、表面への印字、ハーフカット(裏紙を残してラベルを型抜き)、断裁(裏紙ごと切断)を1台のレーザーマーカーの出力を調整して行います。
印字データさえあれば、多品種のラベルを必要な時に必要な数だけ作ることができるので、ラベルの在庫を削減することが出来ます。
レーザー照射によって生じる煙とにおいは、レーザーマーカー用集塵機にて排出します。
印字データは既存のデータベースから読み込むことも可能です。
ラベル貼り付け機構、裏紙巻き取り機構など、お客さまのご要求仕様に応じた装置を製作致します。

レーザーマーカー用ラベルについて

レーザーマーカー用のラベルには、はがそうとすると割れる改ざん防止性のあるものと、改ざん防止性のないものがあります。また、耐熱性、耐環境性等さまざまな特徴があります。

Link:日本カーバイド工業株式会社のレーザーマーキングラベルのWebサイト

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